2013-03-27 第183回国会 参議院 総務委員会 第5号
その後、全役職員が信頼回復に努めるということで、全力で取り組むと同時に、増収活動もやっております。平成十八年度以降、これが徐々に回復いたしまして、平成二十二年度にはその不祥事の以前を上回る受信料収入を確保いたしております。
その後、全役職員が信頼回復に努めるということで、全力で取り組むと同時に、増収活動もやっております。平成十八年度以降、これが徐々に回復いたしまして、平成二十二年度にはその不祥事の以前を上回る受信料収入を確保いたしております。
そういう中で、先ほど来申し上げていますように、労働組合の協力も得て増収活動もやる、そして合理化もやる、こういう形で来たわけであります。
そういったことで我々は非常に苦戦しているわけでありますが、そうはいっても始まりませんので、私ども増収活動をいろいろやりながら経営の効率化を図るということで、効率化には人件費と物件費がありますが、人件費については、先ほど来申し上げておりますように、早期退職制度などによりまして発足の当時から比べて千人の要員縮減をやりました。
このような増収活動への取り組み強化に加えて、御承知の七けたの新郵便番号制の着実な推進等、経費の削減や効率的使用を推進しておるところでございます。特に、人件費の削減につきましては、新郵便番号制に基づく新処理システムによりまして、九年度、十年度合わせて既に四千人を超える定員削減を実施したところでございます。
労働安全衛生法に基づく職場での安全委員会、あるいは就業規則での勤務変更、これは「臨時の場合は勤務変更を行う場合がある」というようなただし書きがあって、いつ何時でも管理運営事項としてこれが一方的になされているというようなことも聞いているわけでありますが、増収活動、いわゆる休暇あるいは休息の時間に少しでももうけなさいというんで、オレンジカード販売とかいろんなことをみんなで自発的に自主的にやっていくという
○松田参考人 JRになりましてから、二度と国鉄時代のように赤字を出したりあるいは第二の国鉄にしないということから、全社員が非常に燃え上がりまして、増収活動等、そのほかサービスの改善等に非常に熱心であるということは御案内のとおりでございます。その一環として、地方におきましても小集団活動が非常に活発でございますし、提案活動等も国鉄時代に比べて非常に充実をしております。
まことにひどい話で、これは二月二十五日の「いはらき」新聞にちゃんと出ているのですが、これは増収活動という名前で呼ばれているのですね。こんなようなオレンジカードで収入を図るというのです。「増収活動は勤務時間内にはできないのに、参加しないからと名前を張り出すのはタダ働きの強制であり、人権侵害にも当たる」。だれでもこう思っているのですよ。こういうようにちゃんと新聞にも書いてある。
○児玉委員 大臣にこの後お伺いしたいのですが、現在国鉄で行われている増収活動は任意性、自発性が強調されています。そしてその労働については所定時間の内外で行われる、こういうふうに言われているのですね。例えば新幹線の運転士はハンドルを握っているときオレンジカードを売ることはできません。そうすると、業務が終わってからオレンジカードの販売に参加することになります。
今JRの全国で行われておる増収活動に関連してでございます。 私は今ここにJRの近畿圏運行本部長、営業支店長の名前による「「フレッシュ24キャンペーン」の実施について(通達)」というのを持っております。それによれば、第一期が昭和六十二年四月一日から同年五月三十一日まで、そして目標額が社員一人当たり二十四万円。
それから、人事考課への影響についての御質問かと存じますが、御承知のとおり、各企業における社員の勤務評価というものは、会社の経営者がその社員の勤務実績あるいは能力、識見等を総合的に判断して行うものでございまして、本件増収活動の実績がどのように評価されるかということは、これは専らJR各社の経営者の判断される問題ではないか、かように考えておりまして、私どもとしてどの程度どう判断されるかということについては
○説明員(林淳司君) 正確なところを完全に把握しているわけではございませんが、各会社ともそれぞれ先ほど答弁ございましたように、本来鉄道事業等に必要な要員数を上回った要員を抱えておりますので、したがっていろんな意味での増収活動に資するために、名称はいろいろあるとは思いますが、こういう形の何らかの機構、組織をつくりまして要員を運用しておるというふうに考えております。
将来関連事業を展開していくのに備えてそちらの方面の経験も積んでいただくという必要もあるわけでございまして、そこで関連事業関係の組織にそういう人たちを所属させまして、その関連事業に関する諸般の増収活動に従事をさせておるという状況があるわけでございます。
○説明員(杉浦喬也君) 今まで職員の活動の一つといたしまして、時間外で自発的な増収活動という点に着目をいたしまして、これが前向きな企業に対する意欲あるいは姿勢であるというふうに、プラスということで評価をつけ加えてきたことは事実でございまして、私ども、先生の今の御意見等いろいろとおありになると思いますけれども、今まではそういうことでプラス材料としての見方をしているところであります。
○安恒良一君 そこで杉浦総裁、時間外に行う増収活動が勤務評定に入っているということは、調査評価の対象になることは問題があると私は思いますが、この点どういたしますか。
端的に私はすぱすぱと言っていきますから、やめるものはやめるというふうに言ってもらいたいんですが、例えば一つの例を挙げますと、時間外に行う増収活動というのがあるんです。私はこれが評定事項に入っているのが不思議でなりません。増収活動は、時間外に増収活動を行わせるということになると、労働基準法によるところの割り増し賃金を払わなきゃいかぬ。払っていないんですね。
○澄田説明員 増収活動と申しますのは、いろいろな分野がございますけれども、例えば卑近な例を挙げれば、団体募集を積極的にやるとかあるいはフルムーンパスを売るとか、その他いろいろな国鉄における乗車券類の販売、あるいはそういったものも含めまして増収活動と称しております。
○村山(富)委員 いやいや、僕が聞いているのは、増収活動を時間内にやる場合も時間外にやる場合もあるというのでしょう。時間内にやる増収活動というのは業務命令でやっておるわけでしょう。そうすると、増収活動についての評価をするということになっていますね。時間内の業務命令を受けてやった者もあれば、業務命令を受けずにやらなかった者もあるわけですよ。
その内容の一つは鉄道事業のあるべき方向、二つ目には労使関係のあるべき方向、三つ目には望ましい職員の姿、こういったものについて労使で合意事項を締結いたしまして、私どもは、地域に密着をした鉄道輸送の再生のために、現にサービスの向上、増収活動及び安全輸送に懸命の努力を行っているわけでございます。私どもは、新会社を創造するために意識改革を行いまして、まじめに働いているわけでございます。
それから、先生おっしゃいました余剰人員の活国策への充当状況でございますけれども、まず第一の増収活動でございます。特別改札とかあるいはセールス活動、直営売店等で従事しております者が約七千五百人でございます。それから、経費節減、外注の一時直営化等に充当しております者が約七千九百人、それから教育訓練に従事しております者が約三千五百人でございます。
その他の余剰人員活国策として、人数も不明でございますけれども、一つは特別改札、セールス活動、直営売店等の増収活動、二として外注の一時直営化等の経費節減策、三番目は教育訓練を受ける者等の対策を行っておりますと、こういうようになっているわけですが、この退職前提休職者のうち六十一年首までに退職をした方は何人いらっしゃるのか、それから、現在増収活動等のそれぞれの内部活国策に従事している職員は何人いらっしゃるのか
○澄田説明員 余剰人員活用策につきましては、まず第一に増収活動でございます。特別改札あるいはセールス活動とか直営売店等に充当しておりますが、これが約七千五百人でございます。それから経費節減、例えば外注の一時直営化等々経費節減の関連で約七千九百人でございます。それから教育訓練に約三千五百大使っております。その他四千四百人でございます。
先ほどの戻した云々の話でございますが、私ども余剰人員対策といたしまして、目下のところ部内の活用策として、いろいろセールスに使ったりあるいは増収活動に使ったりしておりますけれども、現在既に業務委託に出しておりますいろいろな工事とかあるいは仕事がございます。
このサービスはNTTの増収活動の中心的な柱とされているようで、各局ともその開発と宣伝にかなり力を入れている、全国コンクールまでやっているというんですが、このテレホンサービスの件数そして一日当たりの利用回数、まずこれをお示しください。
約三万人ということで申し上げますと、この組織の中で、教育でございますとか増収活動でありますという形で活用できるぎりぎりのところは七、八千から一万ぐらいかと存じます。ですから、残り二万ということを組織の外でということに相なるわけでございますけれども、三本柱の中の退職勧奨制度の見直しにつきましては、特に五十六歳以上の職員についての退職のための条件を厳しくする。
フロントサービス面での教育でございますとか、あるいは動力車乗務員に他車種を運転できるように、つまり電気機関車を運転している人が電車も運転できるようにとか、あるいはあわせてDLも運転できるようにとか、多能職種化でございますね、そういったような教育の充実でございますとか、あるいはまた増収活動、これもいろいろでございますが、特別改札をやったり、車内検札を強化したり、セールス活動に従事をしたりといったような
でございますが、昨年の七月に実施いたしました遠距離の料金の値下げの影響は、これは当然減収としてマイナスに響いておるわけでございますが、しかし同時にお客様のこの情報通信の御利用に対する御要望は量、質ともに大変高まってまいりまして、そういった御利用に支えられながら、公社といたしましても新しいサービスあるいは新しいシステムを積極的に提供を申し上げる、と同時に、また地道な職員のトラフィックセールスといった増収活動
フロントサービスの教育でありますとか技能教育でありますとか一般的な教育、従来はなかなか業務を遂行しながらの教育ということでございますので、いろんな計画を立てながらも完全実施に至りませんでしたが、この機会にまずもって教育の充実を図るということで力を入れておりますが、それのみならず、例えば特別改札をやるとか特別検札を実施しますとか増収活動に活用するとか、いろいろな方法でこの余剰人員の活用に努力をしているところでございます
しかしながら、配転を希望しなかったり、あるいはその場所にいたい、職種転換も希望しないというようなケースもございますので、そういう職員に対しましてはまたそれなりの対応を講じなければいけないということでいろんな知恵を講じておりますが、例えば学園に入れてこの機会に技術教育やその他サービス教育を行ったり、あるいは試験に合格している者をこの機会に登用し、登用する前のいろんな必要な教育を行う、あるいは増送、増収活動